あるジャニオタの日記

ジャニーズに人生狂わされた三十路女のひとりごと

仕事を辞めます

就職して18年と3ヶ月、退職を決めた。去年の今頃は、こんな1年後は想像してなかった。結婚もしてないし、そもそも予定もないし、なんだかんだずっとこのままここで働いていくんだろうなぁと思っていた。特にやりたいこともなかったし、辛いことがあってもそこそこの給料は貰ってて不満はなかったから。色々文句はいっぱい言ってたけど。

それがまさかの異動。助産師である自分が、自分の希望でもない異動をするとは考えてもなかった。一度は即退職も考えたけど、やってみないと分からないよ、と姉に言われたのもあって異動を選んだ。

結果、7月末で退職することにした。人生分からないものだ。同期に報告したら、口を揃えて勿体無い、と言われた。異動希望を出して、異動させてもらえば良かったのに、と。18年のキャリアを捨てることはない、と。いやいや、異動をさせたのはあなたじゃないか。周りに怖いと言われながらも、やるべき仕事をしていた私を異動させたじゃないか。まさかこんなに早く辞める決断をすると思ってなかったんだろうな。でも私は異動の話が出た時点で、きっと病棟には要らない人材だった。ただそれだけ。

やりたいことが分からなくて、続けることを重要視していた。まだやりたいことは定まってないし、何をしたらいいかすら決まってないけれど、今はすごく清々しい。少しは貯蓄もしてたし、自分1人の生活はまだまだなんとかなるし。

勿体無い、と言った理由のひとつに、退職金のこともあるんだろうな。定年まで辞めなかったら、いったいいくらになったのか少し興味はあるけれど、自分のこころを壊しかねない今の状況を早く脱したい方を選択したことに悔いはない。

自分を含め、異動した1/4が既に退職を選んだ現状を上層部はどう考えてるのだろうか。かなりまずい状況だと思うけれど、崩壊するならすればいい、という気持ちで私は病院を辞める。やっぱり自分を1番に考えないといけないから。

同期からは、そんなことも頑張れなかったのか、自分から環境を良くしようと動けばいいのに、と思われただろう。実際に病棟の看護業務をあまりやってない人に言われてもな、と心の中で毒吐く。あれもこれも全部が受け持ち看護師の仕事にされ、やったのかいつ終わるのか圧力をかけられ、1日1日こなすことで精一杯の中でよくやってた方だと思うけど。片付けしようとしててもそれより記録をやれ、こっちの仕事をやれ、と言われ時間に追われて1日が終わる。誰もあの状態が異常だと思わないのが異常だ。使ったらそのまま、補充もしない、ゴミが溢れてても無視。ナースコール鳴ってても取らない、こんな病棟本当に破綻してる。

時間外の学習も、当たり前になっているのがおかしい。今はもう令和、既に時代遅れだ。勉強会の出席状況を確認する前にすることがあるのではないのか。自己学習より、手順を作ってみんな同じ看護が出来るようにするべきではないのか。まぁもう辞めると決めたし今後の病棟運用のことは自分には関係ないし、さっさとトンズラすることにする。余裕が少なくても、自分が少しでも穏やかに生活出来る方を選ぶ。

 

8月から無職

悔いはない!

郷に入っては郷に従え

ジャニーズJr.のペンライトで世界観をぶち壊しにされた話。ちなみに私は嵐とNEWSのオタクだ。

以前は「ジャニーズペンライト」というものがあって、それさえ持っていればどのグループのコンサートに行っても浮くことはなかった。星形のペンライトの次の形は丸くて、光がぐるぐる回るのが印象的なやつだった。でも今は、コンサートごとに趣向を凝らしたオリジナルペンライトが売られていて、グループの色なんかも出ていて面白い。

嵐がオリジナルペンライトを出したのは、2007年のツアー。初めてだったし、何公演も入るから買った。ぐるぐる回らなかったし。

いつしかオリジナルペンライトが主流になって、自分で色が替えられるものから制御タイプのフリフラになった。制御が導入された時は嵐側からの買って!やって!!の圧がすごかったし、実際制御された世界観は壮観だったから、高くてもその都度買ってた。たった1公演しか入れなくても、演出の一部なれる!ってことが嬉しかったから。メンバーも綺麗だね、すごいねって言ってくれたし。

 

NEWSは、2008年のツアーだったと思う。形が可愛くて売り切れで買えなかった。この時から既に白色だったんだな。オタクが手動で点滅モードに切り替えると、星が瞬くみたいにキラキラして綺麗なんだよね。一色の強み。売り切れって見ると欲しくなるから、次のツアーからはオリジナルペンライトを買ってた。グッズに並んだ。やっぱりこれも演出の一部になれたから。

NEWSも今は、四部作以降に制御タイプのペンライトになっている。嵐のようなフリフラではなくて、無線制御タイプ。一斉点灯や消灯なんかで、これも圧巻。本当に小さな受信機が付いていて、数年前のやつでも制御できてる。すごい。1公演のために買わなくてよくなってる。私は買ってるけど。

 

前置きが長くなった。ここからが本題。

昨日のNEWS LIVE TOUR 2022 音楽での出来事。

私はアリーナから堪能していた。メンバーも近くて、演出も良くて、心の中で歓声をあげながら、もうすぐ終わってしまう寂しさを噛み締めていた、その時。

NEWSのコンサートでは見慣れない、Jr.のペンライトが視界に入った。しかも黄色に点灯している。

「!???」

何故、それがここに?しかも今回のペンライトの光る色じゃない色に??

Jr.にそれほど詳しくない私でも、Jr.のペンライトは推しのメンバーカラーに光らせて応援するらしい、っていうのは知ってる。黄色は増田さんのメンバーカラーだし、Jr.理論でいったら正解なのかもしれないけど。

だけど。

ここはNEWSのコンサート

今回はJr.もバックについてない。

どうして、持たないっていう選択肢がなかったのか。持っていいと思ってしまったのか。

確かに、公式の光り物であれば持ち込みOKになってはいる。メンバーも、最近ではペンライトについて言及しないし。(そもそもメンバーは言及していない気がする。オタクが演出の一部になりたくて、メンバーが満足そうな表情をするのが嬉しいのが大きいかと。)今回は運営サイドやメンバーからカスタネットについてのお願いはあったけど、まさかペンライトでこんなに嫌な気分になるとは想定外だった。

 

確かに、広い会場内で片手に数えられるくらい、制御できていない光をポツポツ見ることはあった。彼女だけだったのではないだろう。たった1公演のために買えとは言わない。ただ、NEWSに関係のないペンライトの持ち込みはやめて欲しいし、あなたが持ってるJr.のコンサートにNEWSのペンライトを持って来られたらどんな気持ちになるのか考えてみてほしかった。

 

郷に入っては郷に従え

 

まさにこれに尽きる

 

ペンライトなくても充分楽しいよ、NEWSのコンサート

ハウトゥーサクシード観覧記

まっすーの夢だった、ブロードウェイミュージカル作品。FCでは全滅したけれど、自力でチケット確保でき複数回観劇することが出来ました。想い出も込みで、感想なんかを残しておこうと思います。

 

公演決定を聞いた時は、まずブロードウェイミュージカルがまっすーの夢だったと知らなくて驚きました。そして、一昨年のミュージカルがすごく良かったので絶対観劇したい!とワクワクしていました。

でも、まさかの2020年。

NEWSだけでなく、軒並み事務所のコンサートが中止になっていくのをみて、まさか…、まっすーの夢まで奪われてしまうではないか?と気を揉んでいました。中止の案内がないまま時が過ぎていき、ほんの少しだけ希望を持っていました。

そしてFC全滅。打ち砕かれてしまって、こんなことなら中止になってしまえばいいのになんて思ってしまうこともありました。こんなファンでごめんなさいでした。

でも外部の舞台だからこそ、ぴあ先行で申し込んだ公演全部が当選するという奇跡…!まぁ倍率が高いところ&S席は落選でしたが、それでも行けるだけで充分。贅沢なんて言ってられません。それに被ってしまうという嬉しい誤算もありました。

なかなかお知らせ出なかったけれど、絶対あると信じていた当日券でも一度観劇出来ました。今までのまっすーの舞台でも、ほぼ当日券をGET出来ていたので、今回も根気よく電話し続けること数時間…。諦めてはいけません!オペレーターさんに繋がるからこそ、1時間以上経っていても当日券が取れるですよね。わたしはキャンセル待ちの一桁台だったけど、S席のチケットを買うことが出来ました。しかもかなり後方でしたが後ろがいなくて、観劇する環境としては申し分ない状況でした。

 

事前に内容の下調べを一切しなかったからか、内容は一度の観劇では充分に理解出来ず。秘書さんたちのやり取りとか、言葉の端々で何だか時代錯誤な感じだなぁと思いました。令和にそれやっちゃう!?的な。お芝居ですから仕方ないこととはいえ、オリジナルに忠実なんだなぁと感じます。

でも一度目はモヤモヤしたことも、二度目以降はそんなに気にならず(笑)。単純に、まっすーや共演者の皆さんの歌声に圧倒されてしまいました。会場の雰囲気も、一度目はすごくピリついた感じの印象でしたが、二度目以降は笑うところではきちんと笑い声が聞こえてきて、あー笑って良かったんだと安心して私も笑えました。

 

雑誌をあまりチェックしないタイプのオタクなので、このミュージカルにかけるまっすーの想いをこの前の〇〇で知れて嬉しかったです。意外に謙虚なタイプなので、本人はあまり大声で言ってないけれど、誰一人欠けることなく全日程をこの時期にやり切るって本当にすごいことなんですね。プレッシャーを跳ね除けて、大作をやり遂げたこと、いちファンとしてすごく誇りに思います。今までの努力が報われた気がして、まっすーの誠実な人柄がきちんと評価されてきていて、頑張ってきて良かったね…ってもう親目線ですね。個人的には、ひと席空けての観劇は非常に快適でした。…でも満員の拍手を浴びて欲しかったなぁとも思いますけど。

私自身医療従事者でもあり、万が一があったらどうしようと考えました。でもまっすーの夢舞台、行かない選択肢はありませんでした。胸を張って行って良かった!と言えるのは、感染者を出さないように細心の注意を払っていた出演者やスタッフの方など、多くの方のお陰でもあると思います。本当にありがとうございました。

 

そしてそして、歌はもちろん素敵でしたが、一番心に残った台詞はやっぱり

 

「ぼくは出来る!」

 

に尽きるでしょう

 

冒頭のシーンのこのセリフ、ある芸人を思い出してあんまり好きではなかったんですよね。あのキャラはじめはウザいと思ってたし。でもでも、今なら声を大にして言えます。

 

 

「まっすーなら出来る!!!」

 

お休みするGと、減ったGと、走り出したG

正直に残しておく。

 

オーラスの配信観ました。

はっきり言って、「羨ましい」

これ以外の感情が見当たらない。

 

日に日に熱く、長くなる挨拶。溢れ出る彼らの想いを聞いて、このまま9人で同じ目標に向かって突き進めたらいいね。そう思えば思うほど、私は、お休みするGと減っていくGのことを考えてしまうのです。

嵐の全部を知っている訳ではないけれど、デビューして売れない時期を過ごした彼らが、売れるためにと話し合いに話し合いを重ねていた時、きっと5人は同じものを目指して突き進んでいたと思う。でも、それぞれにそれぞれの人生があって、やりたいこととか興味のあることが違っていて、考え方が変わっていったからあの決断に至ったんだと私は納得したつもりなんです。でも諦めの悪いオタクなので、近い将来大野くんがファンの声援を欲して戻ってきてくれると信じてます。

もともとNEWSは、グループ全体としてよりまっすー単体が好きで応援するようになった経緯があって、だんだん少なくなっていってもまっすーがいるからグループを応援する、というスタンスでいました。個人を見ていたので、グループの歪みとかあんまり気にならなくてね。でも4人になって初めてのコンサートでまっすーだけでなく、他の3人の葛藤やグループにかける想いを観て聞いて、このまま大きくなっていくグループだと感じました。しかし4部作の最終章に入った今年、アルバムを聴きながらふと、もしかして一区切りの後って何があるんだろうと思っていた矢先、コロナ禍に脱退…。もうないとまっすーは言っていますが、本当に3人の目指す方向がきちんと一致していると信じたいグループです。名古屋ドームでやるはずだったんだよ、今年初めて。あんなに嬉しそうにしていたのに、無くなってしまって本当に寂しいし悔しい。やれるはずだったのに、ってずっと言ってしまうよ、このままじゃ。

 

だから、SnowMan9人の、今までの苦労や葛藤を交えた熱い想いや決意を観て聞いて、心底本当に羨ましいと思いました。今なら彼らはみんな同じ方向を向いている、同じ目標に向かって走り始めている、周りの大きすぎる後押しもあるって。ブームは作れるし、恐らく多少意図して作られた部分もある。所謂オキニ、推されているというやつです。でも、スタッフの想像を超えているというこの現状は、彼らの努力の賜物に他ならないと思います。

でも、でも、彼らが「9人で」と口にする度、ほんの少しだけ老婆心ながら、自分たちで自分たちを縛り付けないで欲しいと思うのです。

特に、同年代の誰よりも早く人生の選択をした彼。今までよりもっともっと悩むことがあるでしょう。目標が変わることは悪いことではないよ。自分を大切に、あなたらしく生ていって欲しいと思います。まぁ私の推しではないんですけどね。

 

 

ただ、これだけは声を大にして言います。

みんな、色んなこと乗り越えて掴み取ったこの舞台。良かったね、おめでとう!ずっと応援してたファンも、おめでとう!!

本当に本当に羨ましいよ。今までの努力が報われて、これから色んなことが出来る、やれる状況で。ファンの声が届いているのがリアルタイムで知れて。応援しがいがあるよね。本当に羨ましいぞ!!

 

目黒くん、最近応援し始めた人にも触れてくれていて、すっごく見直しました(上から目線でごめんなさい)。嵐育ち?ならでは?なのかも。私の体感としては、最近の盛り上がりの方がすごくて、それまでのメンバーは昔からのファンに向けてだけのような言葉だったので。感動しつつもモヤモヤしながら聞いていたので、この言葉があって胸のつかえがすっと取れたような感覚になりました。ありがとう。

 

また佐久間くんが、「生きてさえいてくれれば」とも言ってて、今年は特にみんな刺さる言葉だったんじゃないかなとも思いました。でもね、そっくりそのままお返ししますって感じ。アイドルでいることがつらくなったら、やめてもいいんだよ。ファンのことじゃなく、自分のことを一番に考えてねって全ての人に言いたいですよね。いくらNEWSのカタチが変わろうとも、嵐の休止が長くなろうとも、今一緒に過ごしているこの世界からいなくなることだけはやめてほしい。生きていたらいいことあるんだよ、きっと。ファンは無責任な立場でもあって、好き勝手言っちゃうんですよ。これは嫌だあれは嫌だとか。特に今は簡単にマイナスな言葉が届いちゃうから、伝える言葉はよく考えて発信しないといけないなと思います。

 

とりあえず、コンサートはお祭りだなと再認識いたしました。ありがたいことに11/3はお休みでした!アラフェス、思いきり楽しまないと!!

そして、早くNEWSのコンサートが開催されますように。配信でもいいですから!!!

 

2巡めの5×20 札幌と、20周年に向けて

今回は日程が発表されあのホテルの予約が取れた時から、贅沢旅にしようと決めてました。まさか1月にあんな発表があるとは思わず、ホテルを決めた時点で、エステしようー!と楽しい未来に心躍らせてました。

 

それが、あの発表。

折角取れたホテルだし、自名義でチケットも取れたし、行かない選択肢はなかった。

ただ、楽しめるか不安でした。本人確認を含め…ね。

 

思い返すのは、去年の札幌初日のあの興奮と感動。

今回も充分楽しかったです。ニノは去年より色気がダダ漏れでカッコ良かったし、演出もグレードアップしてて良かったし。

ただやっぱり、何でだよ〜、どうして〜って想いは強くなる一方で。モヤモヤしながら観てました。

特にコンサートは楽しい、皆んなでまた楽しみたいと彼らが伝えてくれる度、じゃあ何で止まるの?お仕事のペースを抑えるだけじゃダメだったの?という疑問が消えなくて。休止に言及するならもう少し踏み込んだ話をしてくれてもいいのでは?と思うんです。

今コンサートも他のお仕事も楽しいけど、突っ走り過ぎたから休みたい!なんだろうなとは思います。だからこそ、今までのこれがしんどかった!とかここは変じゃない?とか声に出してくれてもいいのになぁと感じてしまって。大人の事情で言えないんでしょうけど。

あと、MCでの宣伝の多さにちょっと萎えました。知ってるし!って。お仕事があることは有難いですよね。だからこそ2021年以降どうなるの?って考えてしまってですね、どうしても切なくなるんです。言わなきゃいけないのは分かってます。でも言うならベストアルバム出ます!!でしょうよ。これこそ大人の事情そのものですね。

同じ話もするよな〜って少しがっかりなんですよね。絶対多ステいっぱいいること知ってるはずなのにね。というかファンの反応で気付いてると思うんですが、話せることもないのかなとか、彼らもオジサンになって言ったこと忘れちゃってるのかな?とか考えてしまってね…。

私が好きなもう一つのGは宣伝せず、毎公演違う話をしてくれるんですよね。まぁ宣伝するようなものもあんまり無いからかもしれないですが。

 

 

と、ここまで5月に下書きしてました。

今日は嵐の20歳の誕生日です。

めざましテレビで結成を知って20年、本当に色々ありましたね。

21歳も、もちろん22歳も23歳も変わらずお祝いしたいです。

自分の中では未だに全然消化出来てなくて、新曲観てません聴いてません。ごめんね。直視出来なくて、もう一つに逃げちゃってます。5×20の円盤出ても観れないんだろうなぁ。買うけど。

でも、有難いことに今週展覧会に行ってきます。やっぱり好きだなぁと絶対思うんだろうけど、グッズも買い込むんだろうけど、きっと再開をこの目で確認しないことには私は前に向けないんだと感じてます。それくらい、この20年は濃いものでした。

 

嵐、20周年おめでとう。

まだまだ一緒に楽しみたいです。

今までで一番好きなコンサート

唐突ですが、今までで一番好きなコンサートを振り返ってみようと思います。

 

嵐ならTime

NEWSなら美しい恋にするよ

テゴマスならテゴマスのまほう

となります。

 

まず嵐から。

2020年問題が無ければ、5×20だったかもなぁなんて考えつつ。やっぱりTimeです。

オープニングが大好き、セトリも文句なし。相葉ちゃんが感極まっちゃうところも含めて神だと思います。

もともとアルバムが好きで、ハズレ曲もないのですが、メッセージ性もありつつ嵐のちょっとギラギラした部分も垣間見れて本当に好きです。

私は横アリや他のアリーナ会場の本公演も行きましたが、円盤化したオーラスには行けませんでした。前日のドーム公演は見れましたが、DVDを観過ぎて自分の記憶がすり替わってしまっているくらいです。字幕付きでも見てみたいから、これのBlu-ray欲しいです。

みんな大好きLove situationもありますしね!

あと好きな理由としては嵐にあるあるな、トンキチ衣装も少ないからかもしれませんが…。

 

次はNEWS編。

NEWS落ちど定番の美しい恋にするよ。

大大大好き!というか、行ってよかったコンサート現場堂々の第1位です。

後々にメンバーも言ってますが、初日を映像撮りするのって本当に大変みたいですね。本番一発撮りですもんね。それを残そうとしてくれたメンバーとスタッフさんに感謝です。

今では激戦な初日東京公演(しかも1日のみ)、幸運にもあの場にいられて本当に良かったと思います。席は見切れ席で、しかもグッズ列が長過ぎて何も買えず途方に暮れていたのですが、そんなことはきれいに忘れるほど内容が素晴らしかったです。初めてペンライトを持たずに観たコンサートになりました。買えると思って自作のうちわのみでした。

復活公演というお涙頂戴の背景があったとしても、このコンサートが好きな理由はもう一つあります。本編がDISC1枚に収まっているということです!!DISCの切り替えって面倒くさくないですか?私はもの凄く面倒くさくて嫌いなんです。だからアンコールまで1枚に収まっているだけでポイントアップ。Blu-rayでも出してくれたし、スタッフさんありがとう!オープニングの彼らの表情が良いんですよねぇ。本当に好きです。今でもよく観ます。1番観てます。

ただ会場は難ありでしたよね〜。終演後にグッズ買おうと案内通りに進んだら、まぁ歩かされること!グッズ売り場も狭かったし、ジャニーズ初(というかコンサートそのものが初めてだった模様)で、スタッフも大混乱だったし、アクセスは良い会場だっただけに惜しいと思います。

 

テゴマスはテゴマスのまほうです。

徳島まで遠征して、初日を見れたという贔屓目も込みでやっぱりこれです。

まずまっすーのビジュアルが良い。シュッとしてます。セトリも大好き〜。ご当地ソングも面白かったですよね。あと、さくらガールのまっすーの表情が本当に大好きなんです。知人に見せても全く理解されませんが、最高!です。

曲も好きですねー。夕焼けと恋と自転車とか、疾走感溢れる曲ばかりで、テンションが上がるコンサートだと思います!大雨に打たれながらグッズを買ったのも良い思い出です。私、とにかく雨女なんですよね。

横アリ公演ではスタンド最後列だったはずが、機材設置か何かでアリーナ前列に変わったのも思い出深いです。夜勤明けで寝坊して、それに慣れないルートで乗り換えたらまんまと開演に間に合わず凹んでたら、自分の席が潰されててチケット交換→慌てて入場したら歌ってるまっすーが目の前で固まる…という流れは今でもはっきり覚えてます。母親名義でのチケットだったので、本人確認されたらどうしよう??と一瞬焦りましたが、全く問題なしでした。

 

この3つは、もう一度生で、この目で見たいコンサートでもあります。特にNEWSやテゴマスは初日公演を体験したからこそ、「この曲歌っちゃうんだ…!」というファンのざわめきや歓声がすごく体に染みたので、また感じてみたいという気持ちが大きいです。

あと、私はコンセプトがしっかりあるコンサートが好きなんだなぁと思います。最近の嵐より、NEWSの方が私の好みに合ってるんですよね。嵐は激戦だし、当たったらもちろん楽しいですが、最近マンネリ化は否めないなぁと感じてます。全然カップリング曲してないですし。チケット関連のいざこざも疲れますしね…。

遠征遍歴

人生の半分を関東で生活しているようになったので、私の遠征遍歴についてまとめてみたいと思います。

 

初めての遠征は嵐。当時のレインボーホールです。

やっぱりメジャーどころでは、関東から1番近い会場ですよね。貧乏学生時代に、新幹線で日帰り遠征でした。松潤とガチで目が合って、本当にドキドキしたことを覚えてます。

 

次に2006年のARASHICツアー、初めての泊まり遠征。

選んだ先は福岡、マリンメッセでした。多分横アリとの日程の兼ね合いで決めたと思いますが、その頃はまだ自分でホテルや飛行機を予約してて、今考えると無駄な動きだったなー。ただ、空港から市街地が近くて、のちのち遠征しやすい土地だなぁと思いました。札幌の次に好きです!

 

地元の金沢は遠征には入りませんかね?私は昼公演と夜公演、どちらも入ったので先に家族に会場まで送ってもらって、夜公演だけの母と合流して車で帰るという地元ならではの楽しみを初めて味わいました。

帰り道、車の中でガンガン曲かけて感想を言い合うっていうのに実はすごく憧れていて、今までこの1回だけ出来たんです。すごーく楽しかったし、初めてジャニーズしかも嵐のコンサートを観た母は考えを変えてくれた想い出のコンサートです。

ど田舎だから駐車料金もないし、駐車場から出るのもそんなに時間かからなかった記憶があります。その上地元に大好きなタレントが来てる!という非日常に、一日中ワクワクしっぱなしでした。

 

Timeツアー前後から特定の相方がいなくなり、東京ドームやら国立競技場やら東京公演しか行かない時期がありました。

でもチケットも段々と取れなくなり、遠征を余儀なくされるのでした。

 

今では一番お世話になっている札幌。

初めて行ったのは2008年、円盤化していないあのDream-A-Live。職場の先輩や同期に誘われて行きましたが、先輩とはそれっきり。合わなかったんでしょうね。7月なのにすごく寒かったです。沢山調べて、駆け足だったけど観光もがっつり盛り込んで満喫しました!

そもそもどうして札幌だったのかなぁと思ったのですが、恐らく旅行気分とオーラスだったから、な気がします。私の周りでも今でこそ遠征が当たり前になってますが、当時は遠征すると自体珍しがられました。

それから札幌には、2011年beautiful world、2013年Love、2015年Japonism、2016年Are You Happy?、2017年untitled、2018年5×20とお世話になりっぱなしです。

なんと言ってもお土産が美味しいのと、空港でも退屈しないのがお気に入りの理由ですね。あとやっぱりチケット取れやすい…。来年以降どうしましょう??

 

嵐では、あと京セラドームの大阪に一度行きましたが、今年NEWSで大阪に行った回数を塗り替えてしまいました。5大ドームで経験していないのは福岡ドームと名古屋ドーム。ジャニオタ20歳、まだまだですね。

 

札幌の次にお気に入りなのは、前述した福岡です。なんと言っても市街地から会場が近い!!

嵐でもNEWSでも1回しか行ったことないのですが、NEWSで行った時には1日2公演あったのに一度ホテルに戻って休憩するということが出来たんです。朝イチでグッズに並んで購入→ホテルで朝食→昼公演→ホテルで休憩(途中カフェでお茶)→夜公演と強行スケジュール。1回も交通機関使いませんでした。そうです、天神のホテルから会場を徒歩で3往復したんです。福岡を調べてた時に、シャトルバス待つより歩いた方が良いと口コミ?見たので、やってみようじゃないかと朝歩いてみたら案外近くて、30分以上ずーっと立ってバス待ちするより、30分歩いた方が私は楽でした。小学生の時、歩いて往復1時間通っていただけありますよね。福岡出身の後輩にこの話をしたら、ものすごく呆れられましたけど。

 

嵐では宮城やハワイもありますが、遠征の数でいうとNEWS関連で色々行ってます。

 

2011年のテゴマスで徳島、2012年新潟、2013年名古屋、2014年テゴマスで名古屋、2015年福岡、2016年広島、2017年静岡、和歌山、2018年静岡、大阪。

そのうち新潟と静岡は日帰りですが、それ以外は宿泊して、ホテルの少なさとお店の少なさ、閉店の早さに驚きました。ほぼぼっちですが、一人は楽チンですよね。一人で遠征しながらも、居酒屋に一人で入れないので食べ物に困るのはちょっと切ないですけど。

 

もっともっと開拓したいんですが、ツアー日程や今後の動向で偏りが出そうですよね。NEWSもマイナー会場であまりしなくなったし。

 

次にどこ行こうかなー??